ずいぶん前にvol.9 眉毛難民という投稿をしましたが、相変わらず眉毛は研究対象です。他の顔パーツと違って、剃ったり、抜いたり、切ったり、描いたりといろんな方法で形を変えられる唯一のパーツなので、とても興味深いのです。(男性はヒゲもこれにあたりますね。)前回は主に自分の整え方紹介でしたが、今回は今気になる眉毛の形や、様々な眉関連事項について研究してみました。なので②ということで。
まず、形について。vol.9 眉毛難民ではinsta browsというのを目指していました。
でもこんな完璧な眉だと付けまつ毛やアイメイクもがっちりしないとちょっとバランスが悪いですね。つけまつ毛を断念したので(詳しくはvol.38 つけまつげの長い道のりをご覧ください。)もうこういう眉毛は私には縁がなさそうです。。
なのでちょっと前から気になっているFeathery brows(鳥の羽のようなふわふわした毛感を出した眉?)を研究しています。
Insta brows という平坦なアート風の対極に位置する毛並みや立体感を強調した眉ですね。featheryとは羽のように軽い、柔らかい、などの意味なのですが、私にはどちらかというとゲジゲジ眉という感じがしてしまいます。まあナチュラルな感じなので、昔から海外のスーパーモデルなんかがこんなfeathery browsだったり、眉が濃い人が何も手入れしてなくてこんなだったり。。新しいものではないですよね。でもメイクではあえてこの毛感を出すというのがじわじわ来ているので、私も眉を伸ばし始めました。(あまりに形がはみ出たものはハサミで切りますが、なるべく切らずに毛並みを整える方向でいってます。)
私が好きなYoutuberの一人、Kathleen Lightsが彼女の眉毛の描き方を紹介しています。ゲジゲジ感を出すよう色々小細工しています。
私はここまで色々はできませんが、参考にしています。
最近の私の眉毛です。さんざんゲジゲジ眉を語っていましたが、あまりゲジゲジ感が出てないですね。。。
やはり日本人の太めの毛質だとジェルやマスカラで毛並みをコントロールするのは難しいのかなと思いました。
とりあえず最近の眉毛ルーティーン紹介します。
使うのはこちら。
①セザンヌ 細芯 アイブロウ 色:ブラウン
毛並みも描けるように細めのペンシルを使います。
②③e.l.f. Mad For Matte 2
目尻は濃いめに、目頭は薄めの色でなるべくぼかすように埋めます。
オリジナルのMad For Matteを使うことも多いです。
④e.l.f. Eyebrow Treat & Tame
最後に毛並みを逆立たせるように眉マスカラを塗ります。
④の工程はクリアの眉マスカラだったり、塗らない時もあります。昔はそこまで気にしてなかったのですが、メイクはあまりしない日でも眉は毎日優先的にやるようになりました。(例えばプールに行く時とかメイクはしなくても眉は描く。)
そして先日たまたま読んだ記事なのですが、本当に最近私が思っていることでまさしく同感!と思いました。
興味ある方は読んでみてください。
「ウッカリ眉」になっているかも…眉尻で印象はこんなに変わる
失敗の原因は描く順番にあった 眉メイクで印象をアップデートするポイント
それともう一つは、“眉毛が見えないと表情が乏しく見える”と上記の記事であります。アメリカで暮らしていると前髪がない人が多いし、英語を喋るときはより表情が大事だと感じます。なので表情が乏しく見えないよう、こちらにいると眉が活躍しているので手をかけるようになったのかもしれません。
巷では眉毛関連の商品や技術ってどんなのがあるんだろうと気になりました。
ゲジゲジ感を出すのに手っ取り早い毛を増やす方法と言ったら。。と思い、つけまつ毛はあるけど、つけ眉毛はないのか?と疑問に思いました。
ネットで検索したら医療用はありました。でもビューティ用ではマスカラみたいな繊維止まりみたいです。
そして英語で検索してみたらeyebrow wigsで見つかりました!眉毛カツラ?。。読んでいくとやはり医療用みたいです。でもさすが人種に合わせて自然に見えるよう色々なカラーで揃えてあるので、日本のよりもなぜかおしゃれさを感じます。
参考:https://www.headcovers.com/eyebrows/
まつげと同じような眉毛エクステはありますね。日本でもセルフでやるものもあるみたいでYoutube動画で見たことあります。(でもかなりの技術と根気がいるようでかなりハードル高そう。)
あと刺青・タトゥーは昔からありますよね。去年日本に帰国した時、ひょんなことから実は祖母の眉毛は何十年も前に施した刺青だという事実を知ってびっくりしたことがありました。でも刺青・タトゥーは長持ちする分、一旦入れるとなかなか形は変えられないし、色落ちしてくると赤や黄色がかって不自然になります。(そもそも一目で描いたとわかる不自然さがあることが多いですよね。。)
そこで最近目にするタトゥーの進化版のようなのがMicrobladingというものです。形をそのまま色付けするタトゥーとは違い、毛を一本一本描くように色を入れるみたいです。そして皮膚の浅い層に入れるので色持ちも2年くらいみたいです。
日本ではまだあまり知られていないからか適当な記事がなかったので、マイクロブレーディングがどのようなものかは下の記事(日本語)を参考にしてみてください。
http://www.info-fresh.com/article/blog/categories/all/2002
こちらの方が断然自然でいいですね。これならやってみいたいなあと思います。(お金に余裕があればですが。)
クリックしてもらえると励みになります♪
にほんブログ村
メイク・コスメランキング
この記事が気に入ったらシェアしていただけると嬉しいです⭐︎
下のボタンからお願いします。↓
まず、形について。vol.9 眉毛難民ではinsta browsというのを目指していました。
でもこんな完璧な眉だと付けまつ毛やアイメイクもがっちりしないとちょっとバランスが悪いですね。つけまつ毛を断念したので(詳しくはvol.38 つけまつげの長い道のりをご覧ください。)もうこういう眉毛は私には縁がなさそうです。。
なのでちょっと前から気になっているFeathery brows(鳥の羽のようなふわふわした毛感を出した眉?)を研究しています。
Insta brows という平坦なアート風の対極に位置する毛並みや立体感を強調した眉ですね。featheryとは羽のように軽い、柔らかい、などの意味なのですが、私にはどちらかというとゲジゲジ眉という感じがしてしまいます。まあナチュラルな感じなので、昔から海外のスーパーモデルなんかがこんなfeathery browsだったり、眉が濃い人が何も手入れしてなくてこんなだったり。。新しいものではないですよね。でもメイクではあえてこの毛感を出すというのがじわじわ来ているので、私も眉を伸ばし始めました。(あまりに形がはみ出たものはハサミで切りますが、なるべく切らずに毛並みを整える方向でいってます。)
私が好きなYoutuberの一人、Kathleen Lightsが彼女の眉毛の描き方を紹介しています。ゲジゲジ感を出すよう色々小細工しています。
私はここまで色々はできませんが、参考にしています。
最近の私の眉毛です。さんざんゲジゲジ眉を語っていましたが、あまりゲジゲジ感が出てないですね。。。
Beforeは眉ティントもなしのすっぴんです |
とりあえず最近の眉毛ルーティーン紹介します。
使うのはこちら。
①セザンヌ 細芯 アイブロウ 色:ブラウン
毛並みも描けるように細めのペンシルを使います。
②③e.l.f. Mad For Matte 2
目尻は濃いめに、目頭は薄めの色でなるべくぼかすように埋めます。
オリジナルのMad For Matteを使うことも多いです。
④e.l.f. Eyebrow Treat & Tame
最後に毛並みを逆立たせるように眉マスカラを塗ります。
④の工程はクリアの眉マスカラだったり、塗らない時もあります。昔はそこまで気にしてなかったのですが、メイクはあまりしない日でも眉は毎日優先的にやるようになりました。(例えばプールに行く時とかメイクはしなくても眉は描く。)
そして先日たまたま読んだ記事なのですが、本当に最近私が思っていることでまさしく同感!と思いました。
興味ある方は読んでみてください。
「ウッカリ眉」になっているかも…眉尻で印象はこんなに変わる
失敗の原因は描く順番にあった 眉メイクで印象をアップデートするポイント
なぜ昔ほど眉毛を気にするようになったのかは、はっきりとは自覚できませんが。。なんとなく自己分析してみました。
おそらく30代になると目元のシワなど気になりますが、眉毛部分は綺麗に描いていれば他のパーツと違って割と年齢を感じさせないかなと思います。それともう一つは、“眉毛が見えないと表情が乏しく見える”と上記の記事であります。アメリカで暮らしていると前髪がない人が多いし、英語を喋るときはより表情が大事だと感じます。なので表情が乏しく見えないよう、こちらにいると眉が活躍しているので手をかけるようになったのかもしれません。
つけ眉毛、エクステ、そしてこれから来るのか!?Microblading
巷では眉毛関連の商品や技術ってどんなのがあるんだろうと気になりました。
ゲジゲジ感を出すのに手っ取り早い毛を増やす方法と言ったら。。と思い、つけまつ毛はあるけど、つけ眉毛はないのか?と疑問に思いました。
ネットで検索したら医療用はありました。でもビューティ用ではマスカラみたいな繊維止まりみたいです。
そして英語で検索してみたらeyebrow wigsで見つかりました!眉毛カツラ?。。読んでいくとやはり医療用みたいです。でもさすが人種に合わせて自然に見えるよう色々なカラーで揃えてあるので、日本のよりもなぜかおしゃれさを感じます。
参考:https://www.headcovers.com/eyebrows/
まつげと同じような眉毛エクステはありますね。日本でもセルフでやるものもあるみたいでYoutube動画で見たことあります。(でもかなりの技術と根気がいるようでかなりハードル高そう。)
あと刺青・タトゥーは昔からありますよね。去年日本に帰国した時、ひょんなことから実は祖母の眉毛は何十年も前に施した刺青だという事実を知ってびっくりしたことがありました。でも刺青・タトゥーは長持ちする分、一旦入れるとなかなか形は変えられないし、色落ちしてくると赤や黄色がかって不自然になります。(そもそも一目で描いたとわかる不自然さがあることが多いですよね。。)
そこで最近目にするタトゥーの進化版のようなのがMicrobladingというものです。形をそのまま色付けするタトゥーとは違い、毛を一本一本描くように色を入れるみたいです。そして皮膚の浅い層に入れるので色持ちも2年くらいみたいです。
日本ではまだあまり知られていないからか適当な記事がなかったので、マイクロブレーディングがどのようなものかは下の記事(日本語)を参考にしてみてください。
http://www.info-fresh.com/article/blog/categories/all/2002
こちらの方が断然自然でいいですね。これならやってみいたいなあと思います。(お金に余裕があればですが。)
クリックしてもらえると励みになります♪
にほんブログ村
メイク・コスメランキング
この記事が気に入ったらシェアしていただけると嬉しいです⭐︎
下のボタンからお願いします。↓
コメント
コメントを投稿