vol.12 Mad for Matte

 前回vol.11 Matte Lipに続き、またマット。今回はアイシャドウです。
mad for matteアイシャドウパレット

このMad For Matteは上記の写真の商品名なのですが、まさに私も“マットに夢中”です。日本では黒や茶色以外あまり使った事がなかったのですが、アメリカで目覚めました。

こちらe.l.fのアイシャドウパレットは10色入って$10、1色$1の計算ですね。こういった基本色を買うならパレットは本当にお得です。(おすすめアイシャドウパレットはこちらもどうぞvol.5 Comfort Zone(wet-n-wild)


 ここで改めてe.l.f. Cosmeticsについてちょっと説明したいと思います。
通称e.l.f.(エルフ) はeyes, lips, faceの略です。
動物実験はしていないCruelty-freeブランドで、商品は全てmade in Chinaです。(製造は中国でも、販売をしていなければ実験は必要ないとのこと。詳しくはvol.7 Cruelty-Free♡をご覧ください。)
アメリカでのプチプラの代表格とも言えるブランドで、私はこちらに来てから一番お世話になっています。
何か欲しいとなると、まずe.l.f.で売っているか調べます。直営店舗もありますが、私が住んでいるところにはないのでほぼオンラインで買っています。(WalmartやTargetなどのスーパーにも扱いがあるけど品数は少ない。)
$25以上買わないと送料無料になりませんが、品数が多いという以外のオンラインで買うメリットは。。
e.l.f.は常に何かのプロモーションをしており、約$15相当のギフトがついてきたり、半額セール(新発売の商品などは除外)をやったりするのです。たまに送料無料キャンペーンもやります。
化粧品全般揃っており、最近だとスキンケア商品も充実してきているので、主に色物を扱うColourpopのようなショップと比べると、試しに買いやすいと思います。(本当にプチプラなのでダメ商品もあり注意。)
あとはEBATESというサイトから行けばキャッシュバックもあるので私は活用しています。
私は利用したことはないですが、日本だとiHerbというネットショップでe.l.f.商品が買えるみたいですね。
e.l.f.については今後もいろんな商品を紹介していこうと思っています。

 さて、本題のマットアイシャドウですが、肌になじみやすくキラキラが入ったものよりも色自体を楽しむ事ができると思います。とくに暖色系のこういったパレットだと、とても使い勝手が良いのでおすすめです。

試しに腕にスウォッチしてみました。
(私は地黒なので、色が白い人だともっと発色すると思います。特に①と②は薄い色なのであまり見えませんね。)
質感ですが、ちょっと粉っぽいです。しかし瞼につけると腕よりも発色するし、粉っぽさもなくブレンドもしやすいです。

上が室内日陰、下が日光有りです

Mad for Matte アイシャドウパレット
冒頭の写真と違いフィルターなし。実際の色です

①は肌の色に近いので眉の下とアイシャドウの間をぼかすのに使ったりします。
③④⑤は私はまぶたの上の方によく使います。ナチュラル風にしたいときは全体に塗って一色でも使います。
⑥⑦⑧⑩は眉パウダーとしてもいいことを発見したので、最近はよく眉毛に使っています。描きやすいし、色も気分で変えられるので重宝しています。
②と⑨はこの中ではあまり手が伸びない色たちです。とくに②は色黒の私の肌ではほぼ存在感なしなので。気が向いたら目頭に使うくらいかな。。
⑨のグレーは、スモーキーアイなどをする時ぼかすのに使えます。

この商品は、ビューティ系Youtuberの動画で、プチプラの割にハイエンドと比べてもいいなどのレビューを見て気になっていました。半額セールの時に買ったのですが(つまりたった$5!)、お値段以上の役割を果たしています。こちらがヒット商品だったので、今はMad For Matte 2というのも出ておりこれまた人気。セールなどのタイミングではいつも売り切れです。手に入ったら是非レビューしたいと思います。

✎更新 Mad For Matte 2レビュー書きました(4/11)
vol.26 Mad For Matte 2

にほんブログ村 美容ブログ 海外コスメへ
にほんブログ村

コメント