e.l.f.のMad For Matte マットアイシャドウパレットを紹介しましたが、それの第二弾を手に入れたのでレビューします。(他の同時購入品はvol.24 e.l.f. Spring Sale Haulでご覧ください⭐︎)
オリジナルと比べてみました |
こちらもオリジナルのものと同様、10色入って$10です。
ケースも全く同じなので裏の表示を見ないと見分けがつきません。。
ちょっと遊びの色が入って、全体的にオリジナルより華やかで濃い感じです。
ではスウォッチをどうぞ。
発色は素晴らしい!見たままの色ですね。
しかし実際にブラシで使ってみると。。
あれ?ものすごく粉っぽい。。
実は腕にスウォッチしている時にも「もしや粉っぽい?」という印象はあったのでした。
ブラシで取るとそれが顕著に出ます。
オリジナルも多少粉っぽい時もありますが、こちらは色が濃いので顕著な感じがするのかもしれません。
特にこの中での濃い色を使うときは目の下の掃除は不可欠かも。。
こちらを購入前にYoutubeでレビュー動画をたくさん見ましたが、誰もがこのパレットを褒めていました。
見た動画の中では誰も粉落ちについて触れていなかったので、正直初めはびっくりしました。
なんだかモヤモヤが収まらないので、e.l.f.のサイトでレビューを投稿しました。
発色の良さを買って星3(/最高5)。。厳しめですが、欠点を含めた正直なレビューは誰もが知りたいはずです。
入っている色がKylieのアイシャドウパレット Bronzeに似てるなあと思ったので、試しにそのチュートリアルを参考に使ってみた写真を載せます。
眉下と目頭のハイライトはComfort Zone(wet-n-wild)を使いました 参考: |
この組み合わせとても気に入りました。
暖色系と黒なので普段にもしやすいし、自然に目の深みを出せる塗り方だと思います。
このMad For Matte 2には紫も入っているし、もっと色々な使い方ができそうです。
何度か使っているうちに粉っぽさの特徴が分かってきたので、扱いに慣れてきました。ブラシで取るときにかなり気をつけています。瞼につけてからは落ちることもなく持ちも良いです。
しかしオリジナルの方が万人に受けそうな色味だし、粉落ちも気にならないので、こちらはオススメと言えるのですが、粉落ちを理解しつつ色が好みであるなら、2もオススメかと思います。
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