vol.54 Iridescent Unicorn Eye Look ユニコーン虹色カラー

最近ユニコーンがきてるんですかね？
思い起こせば、ipsy４月号でユニコーン柄のチークブラシをもらったあたりから私は“メイク業界でのユニコーンの位置は結構高くなっているのでは”とちらっと思ったのでした。

日本だとユニコーンてそこまでキャラクター化してないですよね？でもアメリカだと女の子の洋服やおもちゃなどしょっちゅう見るので、人気の素材なんだなと思います。
ごく最近 Colourpopでもユニコーンルックのキットを売り出したし（参考：https://colourpop.com/pages/the-unicorn-look）、 Wet n Wildでも限定のユニコーンコレクションの発売が控えていたり（冒頭写真）、そこまで興味はなかったのですが、だんだん気になってきましたよ。
そしてIridescentという単語も初めて知りました。虹色とか玉虫色という意味だそうです。
メイクに関して調べていても毎回かなり英語の勉強にもなっています。

この虹色ってユニコーンである必要はあるのか？
どこにしていくメイク？などなど疑問は残りますが、メイクはアートと言う側面もあると思うので、絵を描いたりペイントしたりする感覚でなんでもありだと思います。
私もやってみたいと思い、Pinterestを見ていると色々なアイルックがありインスピレーションが湧きます。
例えばこんなのとか↓







というわけで、−虹色でパステルでキラキラしている−と言う私なりの解釈てやってみました。
使ったアイシャドウたちはこちらです。

紫のはUrban Decayのものでおそらく5年以上前に買ったものなのですが、捨てられなくてまだ持っていたものです。。他に持っているパール系でイメージした色がなかったのでこちらを使ってみました。

※アイシャドウの使用期限は１、2年だと思うので真似しないでください。

モーヴピンク春色メイク同様右と左でアイシャドウ下地を変えてみました。向かって左側はSuper Shock ShadowのGlowをベースに塗ったものです。発色の仕方が抑えられた感じになりますね。

しかし今回のユニコーンルックはキラキラ感があったほうがいいので、右側の方が好きです。

各色の乗せ方はこちら。

まず目頭側から半分に薄ピンクを伸ばして、濃いピンクと黄色は上からオーバーラップするように塗ってぼかしました。スーパーショックシャドウは指で乗せると発色がすごいので、今回の水色（Hydroplane）は筆を使いました。

vol.42 NYX購入品のルースアイシャドウは、ピンクもイエローも今回のユニコーンのイメージにぴったりの発色で好きですが、やはり粉が飛び散るのが大変でした。

アイシャドウっていろんな色を眺めているだけでうっとりするので、セラピー効果があると思います。（コスメ中毒の私だけかも！？）
そしてこういったカラフルなアイメイクは今回初めてやってみましたが、思ったより綺麗にできたし楽しかったです。
しかしこの色の感じって私世代にはキキララを思い起こさせます。

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