vol.56 Eyebrow tint やっぱりいい眉ティント

　眉ティントは去年日本のビューティ系Youtuberの動画で色々見て気になっており、日本に帰国した時に買いました。
しばらく使っていたのですが、眉毛難民に陥ったり毛に良くない気がしてしばらく使用をやめていました。面白い商品なので記事にしたいなと思いつつも、韓国化粧品て動物実験に関してグレーなイメージなので、あまり積極的に宣伝していいものかと考えたのも理由でした。
しかし最近また使い出したら、特に夏に向けて便利だなと思うので紹介したいと思います。

日本帰国中新大久保にも行ったのですが、思ったより安くなかったので結局楽天で買いました。普通の眉墨のように使うタイプもあるみたいですが、それじゃあつまらないし。。色持ちも塗って剥がすタイプの方が長いみたいなのでエチュードハウスのジェルタイプを買いました。（色はグレーブラウン）

ETUDE HOUSE エチュードハウスティント マイ ブロウ ジェル眉ティント 価格：945円（税込、送料無料) (2017/5/17時点) コンセプトは 色をつけたい部分にジェルを塗って、乾いたら剥がす→色が沈着している ということです。 　 長く置けば置くほど色が付きます。なので私は大体夜塗ってそのまま寝ます。

こんな姿なので、付けて寝たことを忘れて朝起きるとびっくりしたり（されたり）します。
翌日剥がした直後は見本に近い色ですが、一回顔を洗うとそれはすぐ取れてしまいます。こんな感じ。

違うメガネです

商品説明では１週間色が続くということですが、せいぜいこの濃さでで残るのは二日くらいかな？
ただ、だんだん色が落ちていくという感じなので、そのうっすら感を含めると１週間かそれ以上持ってるかも。
私のグレーブラウンは一番濃い色で見本ではかなりダークなのに、落ちるときは赤っぽさが残る感じ。

多分この色落ちの速さが謳い文句とぜんぜん違う！と評価されない点だとは思うのですが、なぜ私がこれでもいいかと思うかというと、眉毛を描く時にうっすらでも残っていると時短になるからです！毎日全く同じように眉毛を描くのは難しいです。眉山どうだったっけ？とかなるのですが、このティントがうっすらでもあると迷いなく描けるのです。

もう一点は、私はジムに行ってシャワーを浴びた後はすっぴんで帰るのですが、その時に眉尻があるとまだマシな顔に見えます。
これからの季節だとプールに行った時など、眉毛が消えてしまっても、このうっすら感があれば全く無くなるということは防げると思います。

ところで日本では韓国コスメが上陸したのはかなり昔ですが、最近はアメリカでも流行ってきているみたいです。各メーカーやショップでK-Beautytと呼んで売り出しています。
しかしメイク用品というよりはスキンケア中心みたいです。以前の投稿でも書きましたが、ipsy3月号の洗顔フォームやNYX購入品のスクラブ洗顔フォームが韓国製であったように、クレンジングオイルやシートパック、クリームなどがメインです。
考えたら欧米人の彫りの深い顔では目鼻立ちを色々細工する必要ないですもんね。整形するのだって白人の大きな二重の目や、高い鼻に憧れてするわけですから。。
なので韓国では皮膚科学が進んでいるので、そのテクノロジーを使った美肌のイメージを推していきたいのかなと思います。
この眉ティントはどちらかといえばメイク用品ですが、アメリカのアマゾンで買えるのを発見したので、今のものが無くなっても買えるなと安心です。

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