vol.72 貧乏性②メイク落としシートのフタ


 話は赤ちゃん用のおしりふきから始まります。
息子用に以前はコストコのおしりふきを使っていました(上の写真のもの)。このプラスチックの蓋が付いたものが9個入りの箱で売っているのですが、このプラスチックの蓋がなんか捨てるの勿体無いなあと付け替えて使っていたことがあります(良かったらオリジナル貧乏性記事:貧乏性〜reuseのススメ〜もご覧ください。)日本のおしりふきって詰め替えが多いので、蓋がシールの場合が多いですよね。なので日本で買ったものはこの蓋を付け替えるとちょうどいいんです。
今はこの蓋が付いている種類は勿体無いなあと思い、Huggiesのリフィルにしています。これは直接手で詰め替えるので蓋付きのものと比べるとエコ度と衛生面が極端に違う気がします。


あとは日本だとおしりふきの詰め替え用につける蓋として個別で売っていますよね。
昔買ったのを未だに持って使っていますが、重なって出ないように一枚ずつ取り出せるようになっていたり工夫されてます。最初見たときはなんて画期的なんだろうと思いました。

そしておしりふきだけにとどまらず、メイク落としシートも詰め替え仕様になっているものが多いですよね。
アメリカだと既にこのプラスチックの蓋がついていることが多いです。
私はエルフのこのシート、今まで何個も買って使いましたが、そのまま捨てていました。最初は勿体無いなあと思っていましたが、おしりふきの蓋もいくつかあるし、他に使い道が考えられなかったので。
簡単に外せます
しかし先日エルフのメイク落としシートを使い終わったのですが、やはりそのまま捨てるのは忍びないので蓋だけ取りました。

そして日本で100均で買ったメイク落としシートがあるのを思い出し付け替えてみました。
シールだけだと開け閉めが面倒臭いし、だんだん密閉性が損なわれるのでこちらの方がいい感じです。

エルフの商品のようですね
私はこちらではメイク落としのシートはほぼエルフのものしか使わないので他はあまり意識しなかったのですが、調べてみると意外と蓋がシールのもの多そうです。なので一度このタイプの蓋のものを買ったら取っておくことをお勧めします。おしりふき、化粧落としシート、ウェットティッシュなど。。取っておいたら何かに使えそうな気がします。

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