vol.30 Lemon Syrupで紹介したレモンシロップ、本当にお気に入りで無くなったのでまた作りました。上の写真は前回のもので、最後はメイソンジャーにお湯を入れてそのまま飲みました。こうすれば容器も綺麗になるし、残りも無駄なく頂けます。しかもメイソンジャーだから見た目もおしゃれ⭐︎(縁の砂糖がマイナス点ですが。。)
今度はネットで日本でのレモンシロップってどんなんだろう、とググって蜂蜜入りというのが良さげだったので試してみました。
砂糖分の半量を蜂蜜に変えるだけです。液体量が多くなるので、砂糖だけよりも早く溶けます。
簡単な作り方のおさらいですが、オーガニックレモンでない普通のレモンの場合、重曹の水につけて農薬や皮のワックスを落とします。そしてレモンと砂糖を1:1になるように容器に入れます。
前回容器に対してたくさん入れ過ぎてしまったので、今回は1/3位になるように控えめにしました。
ネットでは砂糖とレモンを交互に入れる、先にボールで混ぜておく、などありましたが私はズボラなやり方で、
先にレモンを半量くらいまで入れて重さを測る→同量の砂糖を入れる
一番左が蜂蜜入り |
そして今回は砂糖が溶けるまで一度も容器を開けませんでした。なので砂糖が溶けてから初めて蓋を開けるとき、ちょっとガスが出るような感じがしました。キムチ作りのように毎日蓋を開けた方がいいのかもしれません。
砂糖がサラサラと動く様は砂のようで面白いです。そしてこれが1週間ほど経つと全部溶けるのが不思議です。
蜂蜜入りの味はというと、甘さは砂糖より控えめでまろやかな感じです。先ほども書きましたが、蜂蜜を入れると溶けるのが早いので早く作りたいときはいいと思いました。
こちらでは夏に向けて、家庭菜園の収穫など増えるのでスーパーなどでメイソンジャーの販売コーナーが増えています。自家製のものっていいですよね。ちょっとしたギフトにも気軽にあげれていいです。
一つは人にあげるようにしてみました。
レモンって春や夏を思わせるイメージで、見ているだけで涼しげなので好きです。そしてビタミンC補給にも良いのでこちらの簡単レモンシロップは是非ぜひオススメです。
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