vol.25 Teeth Whitening

  アメリカ人は歯が命です。
というと大げさかもしれませんが、みんな歯が綺麗です。
なのでアメリカにいると歯が黄色くなるととても気になり、日本にいた時よりもホワイトニングに執着するようになりました。そんな私がしばらく使っているのがActivated Charcoalです。

つまり活性炭です。
ちなみにこちらの商品は肌・髪はたまた消化管の汚れを取るにもいいと書いてあります。

きっかけは購読しているブログの記事で読んだことです。

My top 5 beauty hacks to save you time toxins and money

（こちらのJenni Raincloud A Natural Lifestyle BlogではDIYレシピなども紹介しており、ナチュラルなスキンケアなど興味ある人にオススメです。）

効果はというと、私はコーヒー・お茶を結構飲むので、何もしないと黄色くなっていくと思いますが、これを使い始めてからはなっていないので、出ていると思います。

昔から歯の黄ばみは気になっていたので、あらゆるホワイトニングを試しました。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉→効果が出た試しはありません。家庭でできるストリップのホワイトニング（シールみたいなのを貼るやつ）→効果はありますが、時間がかかるし面倒くさいです。
歯医者さんでのオフィスホワイトニングは楽ですが、費用・時間の面で人によっては難しいと思います。
あと経験上後者二つは薬を使うので、効果が出る分歯が敏感になり痛みを感じることがあります。

以上の理由から私はナチュラルな方法を選ぶことにしました。中でもメジャーなものだと重曹でしょうか？味が苦手なのと、あまり白くなった気がせず私にはイマイチでした。


活性炭の使い方ですが、私は上の写真のままでは大きいので小さい入れ物に入れています。
かなり細かいパウダーなので入れ物を開けるときなど注意します。そのまま濡らした歯ブラシにつけてもいいのですが、
まず歯磨き粉を乗せて、その上につけるようにしています。（この方が付きがいいし、磨きやすい。）

あとは普通に磨くだけです。
こんな真っ黒なものをつけて黒くならないんだろうか？と心配になりますよね。大丈夫です、味もないし磨いて濯ぐと全く色は残りません。（ただし歯ブラシには多少残ります。）
特にルールは決めてませんが、週に１度は使うようにしています。

そういえば日本でも炭入り歯磨き粉って売ってるのを思い出しました。洗顔フォームや消臭剤にも入っていたりするので、細かい粒子が歯の汚れや色素に吸着し取れているのかな？と推測しています。
ちなみにホワイトニングといっても、インプラントやCM
で見るような本当に真っ白！というほどにはなりません。おそらく個々の本来の歯の色もあるので、自然な色に戻るという感じです。



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