vol.102 Renaissance Festival アメリカ版日光江戸村?

 

 ちょっと前の話になりますが、ルネサンス時代をテーマにしたイベント、ルネサンスフェスティバルというものに行って来ました。全米各地でやっているみたいで、へぇ〜こういうのがあるのかと以前テレビで見たことがあり知ってはいましたが、実際夫も私も行ったことはなく家族全員で初となりました。
そもそもルネサンスってアメリカでは起きていないのに、それをテーマにイベントにしてしまうのが面白いなと思いました。やはり新しい国としてさらにその昔の文化的に栄えた時代への憧れ、はたまた自分たちのヨーロッパの祖先の懐古的な思いからくるものなのでしょうか。

まず大きな駐車場に停めて会場まで歩くのですが、その間にすでにルネサンス時代、中世のコスチュームに身を包んだ人たちがたくさんいます。すでにハロウィン?と思うほどコスチューム率高いです。日本だとコミケ?

そして窓口で料金を払って中に入るのですが、中に入るとさらに当時の建物や町並みの再現が徹底しており、かなりテンションが上がります。従業員はもちろん本格的な衣装を着ており、口調もその時代を再現しているかのよう。(従業員と来場客の見分けが難しい)


喫煙所の光景
ここに来て何を楽しめるのかというと、会場に色々ステージが設置されており催し物が行われるので、スケジュールをチェックして好きなものを見に行く感じです。それとは別に子供向けの乗り物(入場料とは別料金)や路上で決闘などあり本当に異空間にタイムスリップしたかのようです。これは日本だとまさに日光江戸村だ!思いました。


演奏に合わせて踊っていました


決闘シーン
我々が見た中でかなり盛り上がっていたMud Show。文字通り泥を使ったショーなのですが、泥で何かすごいことをするのかと思いきや、どちらかというと観客巻き込み型のトークショー。司会と二人の物乞い(beggar)が出てくるのですが、どちらが泥ですごいことができるかという勝負をするという内容は単純なもの。泥は二の次で売りはトークの面白さなのでしょうね。下ネタ(子供も多いのに)炸裂で大人には大ウケでした。
我々はこのおじさんのTrojanチーム
             
会場は二手に分けられそれぞれの乞食を応援するというコンセプトなのですが、結局司会は勝者は決められず最後はたくさんチップを稼いだ方が勝ちという無理やりな展開に。物乞い達は本来の職?であるチップ稼ぎに回ってきます。さすがチップ大国、会場の紙幣を渡す手が止まりません。それに負けじと司会者もなかなかこのチップ合戦止めないのです。
夫もチップを渡しに行ったし、隣のおじさんが2回ほど息子に紙幣をくれて物乞いに渡させていました。

この会場巻き込み型とチップ乞いがメインのショー、日本では成り立たないだろうなと思いながら見ていました。
会場内はアルコールも売っており飲みながら見ている人も多かったです。それもあってか気前も良いし、掛け声もみんなすごかったので楽しい熱気に包まれていました。

アメリカでは外でお酒を飲める機会は少ないので、こういった許可された場所では飲む人が多いですね。

一番関心したのが、乗り物の徹底ぶりがすごい!ということ。本当に当時こういったアトラクションがあったのか時代考証をしたのかわかりませんが、乗り物は全て人力や動力を利用したもの。私は造りに感心しましたが、子供はそんなのは気にせず遊園地の乗り物同様楽しんでいました。


中央で二人の男性が回してます


女王一行のお通り。"God bless the queen"と言いながらだいぶ長い一行がパレードしていました。





トマト投げゲーム。スペインのお祭りでもありますね。こちらは的に人が入っており、この人がまた饒舌でかなり挑発するのです。周りで見ているだけでも面白く、おそらく職業はコメディアンの人が入ってやってるのかなと思いました。



昔の子供がこういった池で船を浮かべて遊んでいたのでしょうか?すぐ飽きそうなものの息子は楽しんでずっとやっていました。



食べ物編


下の写真が我々がお昼に食べたものです。串焼きのステーキはシンプルで美味しかったです。そしてアメリカのフェアーなどの出店で定番のナチョス。息子は偏食がひどくこういったスナック系しか食べないのですが、後からバタフライフライという薄く輪切りにしたポテトをもあったので、ランチを選ぶ前に全部の店をチェックすればよかったなあと失敗しました。




フェスティバルでたまに見かけるピクルス。私は好きで見つけると買ってしまいます。普通のとガーリックとスパイシーがありました。
$2
 割とお店がたくさんあり、他のエリアを回っているとさらに色々あり、マッシュルームソテーが珍しくて美味しそうだなと思いました。
写真は撮り忘れましたが、プレッツェルでソーセージを巻いたプレッツェルドッグ?やジェレートも食べました。しかし後から下の果物の皮が器になったシャーベットを見つけてこれは買わなければ!と迷わず購入。さっぱりして自然な味がとてもさっぱりで美味しかったです。
フードメニューも中世からありそうなものを選んでるのかなと思いました。


レモン味を選びました。$6

残念だったのが、時間の都合上Jousting(騎士同士馬に乗った戦い)が見れなかったことです。午前中早めに行ったのですが、一日中野外なので暑さもあり結構疲れました。午後になるとだいぶ混雑度が増して、こちらでは慣れない人混みの中を歩くのも疲れるし息子が愚図りだしたり。。その前に帰ることとなりました。
Jousting会場とパレード帰りの騎士
私は特にルネッサンス時代やコスチュームなど興味ないし、入場料も割と高めなので(確か$30弱)また行くとしたら日光江戸村の方がいいですが、アメリカ在住の方など一度は訪れる価値ありかと思います。

剣を買ってもらい大満足の息子。@入口/出口ゲート



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